あわただしい毎日ここはどこだ
すごく疲れたシロクマです
スピッツの『シロクマ』の歌詞である。
特にこれといってあわただしい毎日を過ごしてるわけではないけど毎日頑張っている社会人をシロクマに例える辺りが可愛いセンスだと感じる。
CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-(期間限定盤)[3CD]
- アーティスト: スピッツ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2017/07/05
- メディア: CD
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https://itunes.apple.com/jp/album/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%9E/538226862?i=538227056&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
至極くだらない世の中で確かな手ごたえを探し続ける毎日に嫌気がさしてきた最近である。
何かを考えようと考える時間が無駄に思える。
いい加減なことを考えてる時間が割と楽しかったりする。
そんなカオスな日々を穴埋めするかのように一昔前のドラマやバラエティに手を出している。
最近のテレビはあまりにも規制が激しいため映せるものが本当に限られてしまっている。
自分が幼かった頃に画面に映し出されていた世界はいい意味でハッチャケているものばかりであった。
制作側も楽しんでいるし演者も楽しんでるのが視聴者にも伝わってくる。
そんな中、極々一部のクレーマーが質の悪いクレームを自分のストレスのはけ口のように制作側に申し立てそれを間に受けたテレビ局が自己を苦しめるような規制をかけていく。
この一連の流れが繰り返し行われていき、今のテレビの腐敗具合が如実に現れてしまう結果になったのだ。
チャンネルという選択権は視聴者側にあるのだからそれを大いに行使すればいい。
今一度視聴者は自分の意見を世間と照らし合わせてから申すべきではないかと考える。
画面の向こうで映るものがストレスや嫉妬に繋がってしまうのなら別の娯楽に浸ればいい話。
そこにおいて芽生えた怒りの感情をクレームという形で申すのはお門違いだ。
制作側も視聴者をバカだと思い作るべきだ。
テレビはなんてったって娯楽なんだから。
ごっつええ感じ 子ども相談室 https://youtu.be/zRX2-xJklWA
これほんと面白いから観て。
サラバ、またいつの日か。