「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」
Aqua Timezの『Velonica』の歌詞である。
年内解散が発表されているAqua Timezだが様々な名曲を世に送り出してくれた素晴らしいアーティストである。そんな中チョイスしたこの曲はバイオハザードのキャラから思いついたらしい。感性の豊かさに驚かされる。
執筆する題材がないほど私生活での出来事が薄っぺらい日々である。
様々な人生の形がある。
普通の幸せを追い求める人間はおおよそ結婚して子供を授かり、成長を見守り続け孫が誕生し、たくさんの人に囲まれながら息を引き取るプランが理想的である。
果たしてこの流れが本当の幸せなのかと。
人の幸せの形は多様にある。
上記で述べたプランはあくまで一般的な流れであり最も幸福と感じるものであると研究されていた気がする。これに関してはどこかで見た記憶程度のものであるのであしからず。
知り合いの方で長い間愛人関係を保っているお方がいる。
その人は今の形が最も幸せと感じているため何不自由ないと満足そうだ。
危険な間柄ではありながら己が幸せと感じるのであればどんな形であろうと続ける権利はあると思う。
ただその幸せは他人に迷惑をかけていないか?
周りの人が不快になっていないか?
ほんとうにその形で大丈夫なのか?
いろんな意味で今現状幸せと感じている人々は自惚れて人に迷惑をかけていないか今一度考えてほしい。
ここに幸せな人を見るだけで不快と思う人間がいるからだ。
とたまに理不尽な考え方をしてしまうがこの間浴衣を着たチャラけたカップルに通りすがりに容姿をバカにされたためこんなことを考えてしまった。
そのぐらい書くネタがないのだ。
許してくれ。
サラバ、またいつの日か。