大人になんてなりそびれたままでいいの
King Gnuの『It's a small world』の歌詞である。
どハマりした。MVの世界観がいい。ノスタルジーな気持ちにさせてくれる。言葉の羅列を滞らせるほどの曲だ。
昔より声を挙げやすくなった現代。
言葉が好きだ。
言葉はなんでも表現する事ができる。
言葉1つで人の感情をどこまででも動かせる事が可能だ。
このブログでも好きな歌詞を抜粋し、そこに込められた意味を深く読み取り、自らの想いを綴る。
悪口だって、決して100%害があるものとは限らない。
それを受け取った側が糧にして、己の成長に繋がる道もある。
悪口を笑いに昇華する事だって可能だ。
互いの信頼関係が成り立っており、尚且つそこに愛がある前提だ。
そこにはどこか照れがあり、恥ずかしさが混ざり合い、その2つの要素は互いが積み上げてきた信頼関係が生み出したアミューズメントでもあり、人々を魅了するショーにもなる。
きっと時代はいい方向に向かっているのだろう。
その分、たくさんの言葉が葬られている気もする。
言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、言葉の中に内包されている意味や考えを信じるように。
だからこそ今、この声を挙げやすくなったご時世、言葉をより丁重に扱うべきだ。
インターネット上であれ、いきなりタメ口で話してくる奴とは絶対に絡みたくない派です。
あーYouTubeのコメ欄。
サラバ、またいつの日か。