唐突に始めたブログ

歌詞の可視化

大人になんてなりそびれたままでいいの

King Gnuの『It's a small world』の歌詞である。

 

 

Sympa(通常盤)

Sympa(通常盤)

  • アーティスト:King Gnu
  • 発売日: 2019/01/16
  • メディア: CD
 

 

どハマりした。MVの世界観がいい。ノスタルジーな気持ちにさせてくれる。言葉の羅列を滞らせるほどの曲だ。

 

 

昔より声を挙げやすくなった現代。

 

言葉が好きだ。

言葉はなんでも表現する事ができる。

言葉1つで人の感情をどこまででも動かせる事が可能だ。

 

このブログでも好きな歌詞を抜粋し、そこに込められた意味を深く読み取り、自らの想いを綴る。

 

悪口だって、決して100%害があるものとは限らない。

それを受け取った側が糧にして、己の成長に繋がる道もある。

 

悪口を笑いに昇華する事だって可能だ。

互いの信頼関係が成り立っており、尚且つそこに愛がある前提だ。

 

そこにはどこか照れがあり、恥ずかしさが混ざり合い、その2つの要素は互いが積み上げてきた信頼関係が生み出したアミューズメントでもあり、人々を魅了するショーにもなる。

 

きっと時代はいい方向に向かっているのだろう。

その分、たくさんの言葉が葬られている気もする。

 

言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、言葉の中に内包されている意味や考えを信じるように。

 

だからこそ今、この声を挙げやすくなったご時世、言葉をより丁重に扱うべきだ。

 

 

 

 

 

 

インターネット上であれ、いきなりタメ口で話してくる奴とは絶対に絡みたくない派です。

あーYouTubeのコメ欄。

 

 

サラバ、またいつの日か。